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オリジンコードの三部屋

可能性の部屋本質の部屋羅針盤の部屋——三部屋とは、この3つの働きかけを指す言葉です。これは一般に流通している用語ではなく、私が「ぜひ多くの人に届けたい」と思って作った有料プログラム「オリジンコード」の中の立て付けの名前です。ただ、この立て付けの考え方そのものは、内側と向き合うさまざまな場面で役に立つものなので、このページでは一つの考え方として紹介します。3つは別々の階段として順番に上るものではなく、行き来しながら自分の中心点に近づいていく、並んだ3つの扉です。

定義

一般的に、内側と向き合うワークには様々な流派や手法がありますが、それぞれが独立した別のものとして語られることが多く、どう組み合わせればいいのか分かりにくいという声をよく聞きます。

オリジンコードでは、これを「三部屋」という一つの立て付けとして整理しています。ひとつめは「可能性の部屋」です。ここでは、感情の奥にある大切なもの——安心したい、認められたい、つながりたいといった願い——に出会い、そこから人生の方向性を見出していきます。心理学でインナーチャイルドと呼ばれる働きかけに近いものです。ふたつめは「本質の部屋」です。ここでは、通常の認識では届きにくい領域まで意識を広げ、色や形、場所といった感覚的なイメージから、自分の本質にアクセスしていきます。ハイヤーセルフと呼ばれる働きかけに近いものです。

大切なのは、この2つの部屋が、優劣のある階段ではなく、並んだ2つの扉だということです。感情の奥にある願いに出会うことも、意識を広げて本質に触れることも、どちらも同じ「自分の中心点」へ向かう、別々の入口です。そして、この2つの扉は一方通行ではなく、行き来しながら深まっていきます。本質の部屋で得た気づきを携えて可能性の部屋に戻ると、さらに癒しが進む、というように、往復するほど中心点への回帰が深まっていきます。

みっつめは「羅針盤の部屋」です。ここでは、2つの扉で触れた中心点を、日々の時間と結びつけていきます。中心点に触れることが終わりではなく、そこから日々のセンスメイキングと、実現に向けたクリエイティブな毎日へと橋を架けていく部屋です。三部屋は、この橋渡しまでを含めた、一続きの立て付けです。

よくある誤解

可能性の部屋、本質の部屋、羅針盤の部屋は、この順番で一段ずつ進む階段だ

3つの部屋という名前から、順番にクリアしていく階段のようなものだとイメージされがちです。しかし実際には、特に可能性の部屋本質の部屋は、優劣のない並んだ2つの扉であり、行き来しながら深まっていくものです。どちらから始めても、また何度往復しても構いません。

本質の部屋は、可能性の部屋よりも高度で特別な人向けの部屋だ

色や形といった感覚的なイメージから本質に触れる働きかけは、一見すると特別な感受性が必要に思えるかもしれません。しかし、これは特別な人だけの部屋ではありません。誰の中にも、意識を広げて本質に触れる力はすでにあります。

羅針盤の部屋は、可能性の部屋と本質の部屋が終わった後にようやく始まる、別の話だ

羅針盤の部屋を、2つの部屋とは切り離された次のステップだと捉えられることがあります。しかし実際には、羅針盤の部屋は2つの扉で触れた中心点を日々の生活に結びつけていく、一続きの働きかけです。中心点に触れることが目的地なのではなく、そこから日々を生きていくところまでが、三部屋全体の設計です。

FAQ

オリジンコードの三部屋とはどういう意味ですか?

可能性の部屋本質の部屋羅針盤の部屋という3つの働きかけを指す、オリジンコードの立て付けの名前です。前の2つは並んだ扉として自分の中心点に出会う部屋、最後の1つはその中心点を日々の時間に結びつける部屋です。

可能性の部屋とインナーチャイルドはどう違いますか?

可能性の部屋は、心理学でインナーチャイルドと呼ばれる働きかけに近いものです。感情の奥にある大切な願いに出会い、そこから人生の方向性を見出していく点で、同じ働きを指しています。

本質の部屋とハイヤーセルフはどう違いますか?

本質の部屋は、ハイヤーセルフと呼ばれる働きかけに近いものです。通常の認識が届きにくい領域まで意識を広げ、色や形といった感覚的なイメージから自分の本質に触れていく点で、同じ働きを指しています。

可能性の部屋と本質の部屋は、どちらを先にやるべきですか?

どちらが先でなければならない、という決まりはありません。どちらも同じ中心点へ向かう別々の入口であり、行き来することでさらに深まっていきます。ご自身が今、自然に惹かれるほうから始めて大丈夫です。

羅針盤の部屋では、具体的に何をするのですか?

2つの扉で触れた中心点を、日々のセンスメイキングと、実現に向けたクリエイティブな毎日に結びつけていきます。中心点に触れて終わりにするのではなく、そこからの毎日をどう過ごすかへと橋を架けていく部屋です。

関連する言葉

  • インナーチャイルド

    可能性の部屋は、インナーチャイルドと呼ばれる働きかけに近いものです。

  • ハイヤーセルフ

    本質の部屋は、ハイヤーセルフと呼ばれる働きかけに近いものです。

  • 本当の自分

    三部屋はどれも、本当の自分という中心点に出会い、そこから日々を生きていくための立て付けです。

三部屋という立て付けを知識として知ることと、実際にその扉をくぐって自分の中心点に出会うことは、別の体験です。オリジンコードは、その3つの部屋を丁寧に案内する場として設計されています。

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